京都市は今日ホテルや旅館などの宿泊者に課している宿泊税を見直し最高額を現在の1000円から1万円に引き上げると発表した。京都市は宿泊税を2018年10月から導入し、現在は宿泊料金に応じて1人一泊あたり200円から1000円を課している。改正案では1人一泊あたり6000円未満は200円10万円以上は1万円など5区分に細分化する。京都市によると引き上げ後の宿泊税の税収はおよそ126億円を見込んでいて来年3月1日からの開始を目指すとしている。
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