日本人初の9秒台を出した桐生祥秀選手。3大会ぶりに世界陸上の代表入りへ、山梨のレースで見せた。3レーンの桐生選手はあっという間にトップに立つと1着でフィニッシュ。タイムは。9秒99。世界陸上の参加標準記録を0.01秒上回り、ドーハ大会以来100m代表が確実となった。次の組に登場したのは、追い風参考記録で9秒台を出したことがある守祐陽選手。レース終盤にトップに立ち、速報タイムは10秒01。正式タイムは10秒00。参加標準記録を突破し、世界陸上代表が有力です。
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