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「富士宮やきそば」 のテレビ露出情報

東京・秋葉原にある「日本百貨店しょくひんかん」の店内には4000種類もの缶詰やレトルト食品が並ぶ。その中で客が足を止めていたのが”おいしい備蓄食”というコーナー。店が提案するのは、比較的賞味期限が長い商品を”いざというときの非常食に”というもの。中には仙台の名物・牛タンが入った”デミグラス煮込み”の缶詰もある。
災害にあった時こそおいしいものをと、食べることを楽しめるような長期保存できるご当地グルメの紹介。非常食としても注目されるご当地グルメには静岡県のB級グルメ「富士宮やきそば」の缶詰もある。賞味期限も3年と長く、温めずにそのままでも食べられるため、非常食として購入する人がいるという。名古屋名物の八丁みそでじっくり煮込んだ「味噌おでん」は真空パックとなっていて、本来熱湯で温めてからとされているが非常時には常温のままでも食べられる。
”安心できる味”は他にも。山形のご当地グルメ「芋煮」は同じ山形県内でも地域によって味が全く違うそう。内陸地域で食べられているのは牛肉を使ったしょうゆ味。日本海側の庄内地域は豚肉を使ったみそ味。メーカーはそれぞれの地域出身の方のためにと、2種類販売している。更に災害で火が使えなくても美味しく食べてほしいと、常温で美味しく食べられるよう肉の脂の処理をしたり、肉の下処理を丁寧に行うことで煮汁にあくが残らないよう工夫されている。非常食としてもおいしく食べられるよう考えられた芋煮だ。
災害時の食事に詳しい管理栄養士の今泉さんによると、ご当地の味を損なわずにちょい足しするだけで効果的だというのが乾物。切り干し大根やいりごまなどの乾物は長期保存できるため非常食にも適しているそう。切り干し大根は煮物の汁気で戻すと手間いらずで、約15分で美味しく食べられるようになるという。災害時は栄養バランスが崩れ便秘になりがちということで、食物繊維の多い切り干し大根がお勧めだそう。栄養バランスをとるにはタンパク質や脂質、ビタミンが含まれるいりごまやミネラルを多く含むかつお節も効果的とのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月23日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタここが知りたい!
進化した非常食について。「もっちりつや炊きおにぎり」は常温で5年保存可能で、開けてすぐそのまま食べられるとのこと。サバイバルフーズの「小缶チキンカレー」は25年保存可能。フリーズドライによって長期保存を可能にしているという。横浜ハイカラの「チーズケーキ/ガトーショコラ」は、パティシエ監修の本格的なケーキの缶詰めとのこと。また秋葉原駅近くにある「日本百貨店しょ[…続きを読む]

2023年12月21日放送 15:40 - 16:54 テレビ東京
よじごじDays年末年始に立ち寄りたい!東名高速サービスエリア満喫ドライブ旅
次にやってきたのは足柄SA(下り)。駐車台数777台、市場や温泉など独自性に富んだ施設が多い。足柄マルシェでは神奈川・静岡産を中心に野菜や果物などの特産物を販売している。静岡県はマグロ・カツオ類の缶詰生産量がシェア97%以上で日本一。足柄マルシェでは約60種類の缶詰を取り扱っている。静岡 釜揚げしらす缶詰、富士宮やきそば缶詰などが並ぶ。わっぱめしの専門店「わ[…続きを読む]

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