富士山で大規模な噴火が起こった際の降灰の可能性マップ。神奈川・小田原で30cm以上、東京23区で2cmの降灰が予測されている。気象庁はきのう行われた有識者会議で「降灰警報」などを新設する案を示す。案では噴火直後から降り積も累積の火山灰の量が0.1mm以上になることが予測される場合に降灰注意報。また雨天で車が通行不能となる量の3cm以上で降灰警報を市町村単位dで発表する。検討案は来月まで行い報告書を取りまとめる予定。
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