道路の真ん中で撮影する観光客。トラックが近づくと慌てて歩道に移動するが、再び道路の真ん中で撮影を始める。山梨県富士吉田市の商店街にある一直線に伸びた先に大きく富士山が見える映えスポット。この商店街で迷惑かつ危険な撮影行為が相次いでいるという。市によると、1日に約2000人、多い日には4000人以上が撮影に訪れるという商店街。9割は外国人観光客だという。富士山を撮ろうとルール無視の行動が多く見られた。市は看板の設置や警備員の配置に加え、新たに駐車場を作るなど対策もしている。
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