先日、日本で初開催となる縄跳びのアジア大会が神奈川県で行われた。ジュニアの日本代表・関根優真(14)、優絆(12)は幼い頃から縄跳びで遊んでいたが、小学生のころにオンライン教室で本格的に競技を始めた。青森や静岡の大会で好成績を収めた2人と一緒に4人でチーム「群青富士」として団体戦に出場する。団体戦は4種目(ペアフリースタイル、チームフリースタイル、スピードリレー、ペア2重跳び」の総合ポイントで争われる。アジア大会には中国、韓国、インドなど10の国や地域の選手が参加した。「群青富士」は団体総合で優勝した。