- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉 安藤結衣
オープニング映像。
池田さんらが挨拶し、増える山岳遭難について、4時台はおにぎりの人気最前線、「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子さんについて、5時台は鳥山明さんについて詳しく伝えるなどときょうのラインナップを紹介。
募集テーマは、特集で漫画家・鳥山明さんについて伝えることにちなみ「鳥山明作品・あのキャラあの場面」について投稿を募集。FAX03-5454-2918。伊藤さんは、ドラゴンボールの悟空が初めて超サイヤ人になり、フリーザと戦いクリリンが爆発したのちの悟空のセリフだなどとコメント。
警察庁の纏めによると、2023年の山岳遭難は年間3126件と過去最多となっている。1位・長野県、2位・東京都、3位・北海道。「首都圏ネットワーク」で放送の「増える山岳遭難・山岳救助隊に密着」を紹介。高尾山では外国人登山者も目立つ。年間120万人超の人が訪れる高尾山。登山者増加に伴い事故も増えている。
紅葉の名所で気軽に日帰り登山が楽しめると人気の高尾山。世界的なガイド本に掲載され外国人の登山者も目立つ。ただ、登山者の増加に伴って事故も増えている。倒れていたのは80代の女性。登山中、めまいで動けなくなったという。高尾山などを管轄する八王子消防署の山岳救助隊。登山の高度な知識と技術を備えた15人が山での事故の対応にあたっている。管内の山岳救助件数はここ5年で1.5倍に増加している。密着取材を始めてまもなく指令が入った。高尾山から程近い景信山で救助の要請が入った。倒れたのは80代の男性。登り始めて15分ほどの場所だった。通報からおよそ35分で現場に到着。男性は呼吸と意識がなく心肺蘇生を行った。登山経験が豊富だったが倒れる直前に少しきついと話していたそう。こうした事故は全国でも多発している。警察庁のまとめによると去年、全国の山で道に迷ったり、けがや病気などで自力で動けなくなったいわゆる山岳遭難は3126件と過去最多に。このうち東京都は214件で全国2番目の多さだった。十分な装備や準備をせずに登ってしまう経験の浅い登山者が増えていることなどが原因と見られている。安全な登山に向けて事故の事例や必要な準備を知ってもらおうという取り組みも進んでいる。東京都山岳連盟などは先月、登山に必要な装備品のリストや多摩西部で起きた山岳遭難の事例をまとめた地図を作成しWEBサイトで公開を始めた。
どんな時に山で遭難するのか。一番多いのは道に迷うケース。迷いやすい山は低い山。地形が複雑で起伏が少ないことや登山道が整備されていないことが理由だという。道に迷ったと思ったら突き進まずに分かる場所まで戻る。戻れない時は電話で救助要請。むやみに歩かず、体力の消耗を防ぐことが大事。事前にコースと所要時間を確認し、登山スキルに合わせて登山計画をつくる。冬は日没の1~2時間前を目安に余裕を持って下山する。東京都山岳連盟は今年、トレイルマップを作成。地図にどこでどんな遭難があったか、軽症・重症・死亡などの情報を記載している。登山の服装は重ね着が基本。ヘッドライト、携帯電話のバッテリー、水分、非常食、健康保険証を必ず準備する。
青いパトランプの車は“青パト(青色回転灯等装備車)”といい、全国で4万1860台が走っている。町の有志や町内会の人たちが運転しているケースが多いが、この数がピーク時から1割ほど減っているという。地域で防犯活動をどう行っていくのかが今課題になっている。神奈川・座間市では今年10月から新しい青パトが始まった。“ざまパト”といい、地域の若者が中心となってボランティアで行っているという。ざまパトの発起人となったのが守屋朋龍さん。車には無線や注意を呼びかける時のスピーカーが付いており、盾や三角コーンなども積んでいる。道具や装備は警察の指導を受けながらつくったという。ざまパトのメンバーにはある共通点がある。
BSプレミアム4Kで放送の「週刊4Kふるさとだより」より「ありがとう!名物“おもてなし”」を紹介。長崎・諫早市のV・ファーレンロードでは地元ボランティアによるおもてなしが行われてきた。アウェイのサポーターにも振る舞われるおもてなし。J1に昇格した2018年をきっかけに続いてきたが、10月にV・ファーレンの本拠地が移転することに。番組は最後のおもてなしに密着している。
今回のクエストは「クリスマスに心温まるネットコンテンツを探しだせ」。NHK for Schoolのネットコンテンツ「賢者のおくりもの」を紹介した。
静岡・富士から中継。今回のミッションは「”電車” ”紙” ”富士山”で旅の思い出を作れ」。駅員からヒントを得て、岳南電車で吉原駅から吉原本町駅に向かうことにした。
4時台と5時台も放送する旨を伝えた。
「クローズアップ現代」の番組宣伝。
「Mrs. GREEN APPLE 18祭」の番組宣伝。
「プロフェッショナル 仕事の流儀」の番組宣伝。
「第75回 NHK紅白歌合戦」の番組宣伝。