- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 安藤結衣
オープニング映像。
本日のラインナップ:走るスマホ?・SDV開発・最前線、パリ五輪で注目・トルコの“無課金おじさん”にインタビュー、伊藤沙莉さんが選ぶベスト紅白、歴史ある建物をどう守る?。本日の募集テーマは「失われてしまった思い出の風景」。
ソフトウェアが定義する車両の「ソフトウェアディファインドビークル(SDV)」。ソフトウェアを更新することによって自動車自体は変えなくてもカーナビや運転支援システムなど自動車の機能をアップデートできる。その特徴から通称“走るスマホ”とも言われている。今、SDVは米国や中国を中心に開発競争が行われている。
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- ソフトウェア・デファインド・ビークル
先週まで広州で開かれていたモーターショーでは、スマホメーカーが開発した最新のSDVが注目を浴びていた。ファーウェイが大手自動車メーカーと共同で製造したSDVには、ファーウェイの基本ソフトが搭載されている。約5000のアプリが入っていて、音楽などのエンターテインメントから運転支援機能まで、常に最新のサービスを利用できるという。スマホメーカー「シャオミ」が独自に開発したSDVは、半年あまりで10万台を売り上げた。SDVが強みを発揮するのが自動運転。2019年に運用を開始した百度の自動運転タクシーは、走行距離累計1億キロ以上。膨大な走行データをAIで解析し、不具合を修正しながら進化を続けている。ソフトウェアの更新で、障害物に対する判断やそれに伴う車の操作などが改善しているという。吉利自動車グループがお披露目したのは、ミニバンタイプのSDV。車内では、自動で座席を動かし、キャンプなどができる。日本政府はことし5月、SDVの開発にオールジャパンで取り組むという新戦略を発表し、2030年に、SDVの世界シェアを3割まで高める目標を掲げた。三菱自動車工業などが参画し、基礎技術の共同研究を進めている。
日産とホンダの鍵になるのはSDV。統合を後押しした一つの大きな要因がSDV。自動車業界は変革期を迎えており、その技術革新を表すのが「CASE」という言葉で「つながる・自動化・シェアリングサービス・電動化」の4つのキーワードの頭文字。従来の自動車メーカーは売って終わりだったが、SDVになると車を売るだけでなくソフトウェアの販売・更新も収入になる。なぜ中国がSDVを先行しているのかについては、EV開発と親和性が高いことがある。一方でサイバー攻撃、技術を支えるソフトウェア人材の不足が懸念点でもある。
ホンダと日産自動車はきょう、それぞれ取締役会を開き、経営統合に向けて本格的な協議に入ることを決めた。関係者によると、来年6月の最終合意を目指すことにしている。また三菱自動車工業も協議への参加を検討している。
東京・江東区から中継・お出かけしてみたくなる場所を紹介しながら週末の天気を伝える。日本科学未来館のジオ・コスモス、最新のロボット「ケパラン」を紹介。
SNSで話題、かわいいペット。サメのぬいぐるみを落として絶望するフェレットはしょっちゅう絶望しているが撮影できたのはこの1回のみだという。おもちゃでモメる親子の犬は長い時は3分くらい続くそう。
「ねとあらワールド」の王様が、ネットコンテンツを紹介する。今回のクエスト「『肩こりの解消法』がわかるネットコンテンツを探しだせ」。つらい肩こりを楽にする3秒体操を紹介。肩の上を手のひら全体でつつみぐっと押す。次に肩をゆっくり上げて3秒間キープ。そしてゆっくり下ろす。この動きを繰り返す。回数は左右交互に10~20回で、1日3セット行う。つらい肩こりを楽にする3秒体操その2は、親指で耳の後ろのくぼみを押し、他の指で頭を支える。親指を支点あごを突き出す、これを3秒間キープしてゆっくり戻す。回数は10~20回を目安とし1日3セットが基本。肩こり予防体操は、あおむけに寝てひざを曲げる。片ひざを上げ両手で支える。おしりを上げて3秒間キープしてゆっくり戻す。左右交互に10~20回を1日3セット。
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- 肩こり
東京・千代田区から中継。中継に出たアナウンサーが、現場で与えられたミッションに挑戦する。JR御茶ノ水駅前からスタートの本日のミッションは「楽器の街お茶の水に流れる店員のナマ演奏を堪能せよ」。楽器店でサックスの演奏を聞く。
視聴者からのメールを紹介。ニュースーンの録画をディスクに移していて8月分までで25枚になった、来年分はどうするか検討中とのこと。
本日の募集テーマ「失われてしまった思い出の風景」について視聴者からのメールを紹介。小倉城近くの広場が駐車場になるなどの変化が寂しくもあるなどの内容を紹介。
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- 小倉城
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