- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 志賀隼哉
オープニング映像。
本日の募集テーマは「2024年 わたしの重大ニュース」、視聴者から6月に出産しカワイイ息子に会えたことなどのお便りを紹介。
タイムリーな現場にアナウンサーがスマホを持って駆けつける。今回は埼玉・深谷市にある深谷ネギの畑から中継。ネギ農家・馬場三恵さんに話を聞く。深谷でのネギのオススメの食べ方は丸焼き（深谷カルソッツ）。生産地では長年、大量に出る先端の緑色の葉の部分をどう処理するかという悩みがあったが、地元の大学が有効活用しようとしているという。
きょうは「明日をまもるナビ」。首都直下地震で想定される同時多発火災が起き、周りで火災が発生した場合に大切なのは早期避難。兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科特任教授・室崎益輝は「火災があちこちで起きている状況で、人間の速度は限りなく遅くなる」と指摘。同時多発火災が起きた場合は「500m先に2本以上の煙が見えたら避難を開始する」のが目安だという。
今回は「大河ドラマ べらぼう～蔦重栄華乃夢噺～」を楽しむために参考になるネットコンテンツを紹介する。NHK for Schoolでは「化政文化」やドラマの重要な軸のひとつである「浮世絵」について紹介している。
米国のFRB（連邦準備制度理事会）の結果を受けて東京市場で円安、株安が進む中、日銀はきょうまでに開いた金融政策決定会合で追加の利上げを見送ることを決めた。政策金利を0．25％程度で据え置き、年明け意向の賃上げに向けた動きや、米国・トランプ次期大統領の政策の影響を見極めるべきだと判断したとみられる。
日銀はことし7月に追加の利上げを決めたが、9月、10月、そして今回と3会合続けて金融政策を維持したことになる。日銀は、経済と物価が見通しどおりに推移すれば、追加の利上げを検討する方針を示していて、これまでのところおおむね見通しどおりだとみている。
日銀は政策金利の追加利上げの見送りを決定。物価や賃金の推移が日銀にとって予想通りうまくいっている事をの会見で述べている。ゼロ金利政策のあとに夏に0.25％程度金利を上げているが現状維持にしたのには円相場や為替が関係していると岸正浩さんは予想。さらに春闘とトランプ氏が気になる点としてあげ、賃上げになるなら良いがどうなるかまだわからず来年3月に分かるが1月になんとなく見えてきてそれをみてからで良いのではという判断されたなど話した。
中継に出たアナウンサーが、現場で与えられたミッションに挑戦する。きょうは広島・世羅町の道の駅世羅で「お手軽な“マツタケ？”の秘密を探れ！」というミッションに挑戦。聞き込みで、世羅の特産品だというマツタケに寄せて作った新しいきのこを発見。工場に向かうことになった。
NHK歳末たすけあい・NHK海外たすけあいの告知。
視聴者からの「2024年 わたしの重大ニュース」を募集し仕事一筋だった夫が在宅業になり生活ががらりと変わって、毎日「ニュースーン」を見るのが重大ニュースであるなどの声を紹介。
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