- 出演者
- 池田伸子 伊藤海彦 久保井朝美
オープニング映像。
今日の募集テーマ「2024年 わたしの重大ニュース」。「30歳の息子が生まれて初めてお付き合いしている女性を紹介してくれたこと」などのお便りを紹介。
トルコの1人あたり肉類の消費量は年間50kg以上で、日本の約1.5倍。11月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べ47.09%とインフレが進み、肉に手が出しづらくなっている。
古くから、遊牧民の文化を継承するトルコでは肉料理がより好まれてきたとされ1人当たりの肉類の消費量は年間50kg以上。トルコ政府は、広大な内陸を抱え畜産が盛んなことも人々が、より肉を好んで消費してきた理由だとしている。しかし、この数年続く記録的なインフレで肉類の値段は高騰を続けている。牛肉はこの2年で3倍以上に鶏肉も倍以上に高騰。さらに値上がりが続き庶民が口にすることが年々難しくなっている。こうした中で、今肉に変わるタンパク源として脚光を浴びているのが魚。今、トルコで注目を集めている魚料理のシェフ・ファルクさんのこだわりは魚本来のおいしさをそのまま消費者に届けること。客の反応も上々。さらに2人は料理の様子をSNSで発信する。ファルクさんら兄弟2人のフォロワーはインスタグラムだけで合わせて400万人以上。魚料理は家庭にも徐々に広がりを見せつつある。
岸正浩がスタジオで解説。トルコでは以前から金融緩和策によりインフレ気味だったが、エルドアン大統領が利下げを続けたことでインフレを助長する形になっていた。トルコは観光立国のため、リラ安で海外からの観光客の呼び込みや輸出の増加をねらって利下げを続けたとみられている。トルコ中央銀行は去年6月から利上げしたものの物価上昇は止まらず、しかも一気に利上げすると景気が急に悪化するため難しい状況に陥っている。こういった背景から、トルコでは魚が注目されている。イスタンブール支局・大橋孝臣支局長は「常温で魚を並べる店もある。調理法の知識が広がれば消費拡大の可能性があるのでは」と指摘した。
週末にお出かけをしたくなる場所を紹介しながら週末の天気を伝える。渋谷区にある青山学院大学から伝える。あと5日でクリスマス。青山学院創立150周年を記念して行われているプロジェクションマッピング(12月25日まで)を紹介。青山学院大学ハンドベル・クワイアの学生が生演奏を披露した。
BSプレミアム4K「週刊4Kふるさとだより」(あす午前9時放送)より「亡き夫の思い受け継ぐ『神戸人形』」を紹介。人形の工房を営む守津綾さんを取材した。
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- 東灘区(兵庫)
「ねとあらワールド」の王様が、ネットコンテンツを紹介する。イースター島で倒れたままになっていたモアイ像を立ち上げるプロジェクトを追った、高松放送局のコンテンツ「裏ガワカガワ」を紹介。タダノによると、女木島のモアイ像は本物のモアイ像を釣り上げる練習台だったという。
中継に出たアナウンサーが、現場で与えられたミッションに挑戦する。きょうは江田島市の港で「本場ヨーロッパが大絶賛!オリーブオイルの秘密を探れ!」というミッションに挑戦。江田島オリーブファクトリーで代表・濱田章裕さんに話を聞く。2019年以降6年連続で国際コンテストで受賞している。今年ロンドンでプラチナを受賞。条谷有香はオリーブオイルを試飲した。本場ヨーロッパが大絶賛した秘密は「酸度が0.15%」。
視聴者から寄せらた「2024年 わたしの重大ニュース」「ニュースーンへの質問・感想」を紹介した。
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