世界遺産の富岡製糸場がある群馬県富岡市で生産した繭の品質を確かめる「荷受け」と呼ばれる作業が行われた。富岡市で養蚕業の活性化に取り組む富岡シルク推進機構によると今回の繭は気候にも恵まれたことから品質が高く生産量は1470キロ余にのぼる見通しだという。「荷受け」を終えた繭は安中市の工場で生糸に加工され、主にストールやネクタイとして販売される。
住所: 群馬県富岡市富岡1-1
URL: http://www.tomioka-silk.jp/hp/
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