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「冨嶽三十六景 相州江の嶌」 のテレビ露出情報

「紀の国屋 本店」は1789年(寛政元年)創業の老舗和菓子店。「女夫まんじゅう」などを販売。普通は“夫婦”と書くが、江島神社に祀られている女性の神様“弁天様”を敬い、「女夫まんじゅう」と名付けたという。2人は「女夫まんじゅう」を食べた。包装紙には葛飾北斎の浮世絵を使用している。葛飾北斎作「冨嶽三十六景 相州江の嶌」にはトンボロを歩いて江の島詣に行く人々の姿が描かれている。トンボロとは干潮時に潮がひいて、島と対岸が陸続きになった地形のこと。江の島では4月~8月の時期に約60回現れる。船を使わず、誰でも参拝できるため、鎌倉時代には人気スポットとなり、徳川家康が関ヶ原の戦いの直前に参拝したという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月25日放送 5:10 - 5:15 NHK総合
浮世絵EDO−LIFE「べらぼう」の世界(浮世絵EDO−LIFE)
浮世絵から江戸の暮らしぶりに迫る。鳥居清長「江の島詣」。江戸時代も大賑わいの人気スポット・江の島。手ぬぐいで汗を拭いている若い男性は到着したばかりの様子。かごの女性は大棚の女将のようでキセルで一服中。茶屋で腰掛けている女性はひと休み。江戸の中心から江の島まではおよそ50キロ。2日がかりで歩いてくる人が多かったそう。江の島との間の海は時間によって陸続きになる。[…続きを読む]

2025年5月23日放送 12:20 - 12:25 NHK総合
浮世絵EDO−LIFE(浮世絵EDO−LIFE)
浮世絵から江戸の暮らしぶりに迫る。鳥居清長「江の島詣」。江戸時代も大賑わいの人気スポット・江の島。手ぬぐいで汗を拭いている若い男性は到着したばかりの様子。かごの女性は大棚の女将のようでキセルで一服中。茶屋で腰掛けている女性はひと休み。江戸の中心から江の島まではおよそ50キロ。2日がかりで歩いてくる人が多かったそう。江の島との間の海は時間によって陸続きになる。[…続きを読む]

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