Bリーグチャンピオンシップ。宇都宮ブレックスvs千葉ジェッツ。千葉が最大19点をリード。日本人初のNBAプレーヤー田臥勇太がチームにエナジーを与える。比江島慎がドリブルからエドワーズの3ポイントをお膳立て。さらに比江島は3ポイントなどで宇都宮が6点差まで迫る。しかし千葉の富樫勇樹が3本連続の3ポイントを決める。富樫が両チーム最多の24得点。千葉が準決勝進出に王手。千葉82-70宇都宮。おとといの第2戦、あとがない宇都宮だがリーグ戦、唯一連敗がない。比江島と富樫がマッチアップ。厳しい場面で富樫に3ポイントを決められる。比江島からエドワーズの3ポイント。4本の3ポイントを決め宇都宮の攻撃を牽引。富樫と比江島のマッチアップでは比江島が執念のブロック。宇都宮ブレックスが勝利し、準決勝進出は最終戦に持ち越しとなった。宇都宮ブレックス67−58千葉ジェッツ。広島ドラゴンフライズと名古屋ダイヤモンドドルフィンズは準決勝進出。