バスケ男子はバスケットボールW杯2023で強敵を撃破して48年ぶりに自力での五輪出場を決定している。30歳の富樫勇樹選手と33歳の比江島慎選手は共に10年以上日の丸を背負ってきたが、共通点についてきかれると比江島選手と富樫選手は共に共通点はないのではないかと話していた。直してほしい所について富樫選手は比江島選手はヘラヘラして受け答えできないところがある・目が合うのに2年かかる人見知りと紹介していたが、比江島選手は最年長でありながらいじられキャラとなっている。これに対し比江島選手は先輩をリスペクトしてほしいと話す様子が見られた。リオ五輪出場をかけた世界最終予選は2戦2敗という成績に終わり、東京五輪も全敗に終わっていたが、去年のW杯では比江島選手が存在感を見せ、3勝2敗という成績でアジア1位となった。五輪まで残るは23日だが、富樫選手はベスト8にならないとパリに向かえないのでパリまで向かいたいと話し、比江島選手は世界を驚かすと綴ろうとしたが漢字は苦手という。バスケ男子の初戦は7月27日のドイツ戦となる。