サウジアラビアで行われた男子バスケットボール FIBAアジアカップ2025、日本×イランの試合を東京五輪出場のベンドラメ礼生選手と平松アナウンサーが生観戦。日本のキーとなる選手について富永啓生選手を上げていた。日本は第1クォーター開始1分でホーキンソン選手がスリーポイントを成功。しかしその後は果敢にスリーポイントを狙うが得点はなかなか奪えない。その後富永啓生は前半だけで5本の3ポイントを決める。前半は34-34の同点で折り返す。同点のまま最終第4Qに入ると、馬場雄大選手が攻撃の流れを呼び込む。富永が5つ目のファールでファールアウト。日本はミスが重なり接戦を落とし78-70で敗れグループ2位に。日曜日にグループ突破をかけてグアムと対戦する。トム・ホーバスHCは、チャンスがあるときにちゃんとやらないと(勝つのが)難しくなる、40分間きれいなバスケをやりたい、と話した。