千葉県富津市にある買いクルの施設には巨大なコンテナが。商品が所狭しと並ぶ倉庫で、ここは海外に輸出する商品が並ぶが買いクルでは独自に開拓した海外販路を持っていて定期的に商品を送っている。その社長は大堀直樹。海外販路を開拓したのは日本では売るのが難しいものでも販売できるため。日本では捨てるのにお金がかかる大型家具がカンボジアでは多少壊れていてもすぐに売れるという。クマのぬいぐるみは少し汚れているが需要はあるという。少子化が進む日本とは違いカンボジアは人口の4割が20歳未満。子ども用品のニーズが高い。