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「富雄丸山古墳」 のテレビ露出情報

奈良市の富雄丸山古墳で行われていた発掘調査。おととし12月に国宝級の発見があった。「だ龍文盾形銅鏡」と「蛇行剣」が出土。蛇行剣はおよそ1年間のクリーニングが終了し全容が明らかになった。古代東アジアでも最大の鉄剣で謎の4世紀に製造されたとみられている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年8月22日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
BSスペシャルDigital Eye 新発見続々! 考古学×可視化テクノロジー
奈良県の平城宮から南西約6kmの富雄丸山古墳で2022年、形や大きさが国内初のだ龍文盾形銅鏡と東アジア最長2m35cmの蛇行剣が見つかった。富雄丸山古墳の航空レーザー測量をしたところ北東に造り出しという出っ張りが見つかり、掘り出したところ発見された。富雄丸山古墳は4世紀に築造された。1世紀には福岡県鹿野市まで出土した「漢委奴国王印」金印に関する記述があり、3[…続きを読む]

2024年7月22日放送 1:33 - 2:33 TBS
ドキュメンタリー「解放区」“国宝級の発見” 巨大蛇行剣の謎
巨大蛇行剣は2メートル37センチで1600年前に日本国内で作られたと見られ、古代東アジア最大の大きさで国宝級の発見だと注目を浴びた。2023年1月、発掘報告会見で発掘を担当した奈良市埋蔵文化財調査センターの村瀬陸主務は実物大のX線写真を用いて巨大蛇行剣を紹介した。巨大蛇行剣が見つかった富雄丸山古墳は1600年前の4世紀に築造され、巨大蛇行剣は当時の鉄器最高傑[…続きを読む]

2024年3月31日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!(ニュース)
奈良市の古墳から出土した東アジア最大の鉄剣「蛇行剣」の一般公開が始まった。全長2メートル37センチ、蛇のように曲がりくねった蛇行剣は、4世紀後半に造られたとみられる奈良市の富雄丸山古墳から見つかった。長さ38センチほどの「つか」や、その先にある最古の楔形把頭、また、全長およそ2メートル48センチの鞘など、剣にまつわる貴重な発見が相次いでいて、初めての一般公開[…続きを読む]

2024年3月30日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
去年春に始まった蛇行剣の処理は6月に表面のクリーニングを終了。保存処理を担当する奈良県立橿原考古学研究所・奥山誠義氏は「裏面への反転作業が無事に終わって、土を取っていくところで5合目を越えた」と話す。去年8月、研究所では蛇行剣の反転作業が行われ、木枠にウレタンが流し込まれた蛇行剣を8人がかりで天地返し。反転は無事成功した。

2024年3月27日放送 23:54 - 0:44 NHK総合
NHKスペシャル古代史ミステリー 第2集 ヤマト王権 空白の世紀
ヤマト王権のシンボルである前方後円墳は日本列島各地に拡大。ヤマト王権は史上初めて統一国家を築いた。宋書倭国伝に登場する倭の五王の実像は謎の包まれている。倭王の一人、仁徳天皇陵のスケールはピラミッドや始皇帝陵をも凌ぐ。奈良・富雄丸山古墳の発掘調査で前例のない盾の形をした銅鏡が見つかった。長さは64センチの巨大な鏡で、だ竜が彫られている。ヤマト王権が成立した日本[…続きを読む]

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