日村勇紀が動物好きのみかちゃんと一緒に野生のツシマヤマネコを捜索。野生のツシマヤマネコの撮影に成功したが5台のカメラを20日間仕掛けて映っていたのは1回のみ。ツシマヤマネコは広大な森の中にたった100頭しかいない。ツシマヤマネコの数が減少した原因の一つは交通事故。年間平均3~5頭のツシマヤマネコが車にひかれる事故が発生している。みかちゃんは事故を減らすため地元の子どもたちと一緒に看板を作って設置した。ツシマヤマネコが増えるためにカギとなる場所は田んぼ。稲穂が実る時期は最高の隠れ家になる。佐護ヤマネコ稲作研究会は減農薬栽培で田んぼ作りをしている。みかちゃんは地元の子どもたちと一緒に田植えをお手伝いした。その後、ツシマヤマネコ米を対馬名物と一緒に堪能した。