立憲民主・社民・無所属 古賀之士氏の質疑。アメリカとの相互関税について。「事実誤認がアメリカ側にはあるのかもしれない、事実誤認があったりするのならば当国会で石破総理からきちっと事実誤認だということを言ってもらいたい」と質疑。石破総理は「700%なんぞかかっていない。誤りは誤りできちっと正しておかないとこれから先議論にならない。アメリカの雇用も日本の雇用もきちっと守られるということをしていかないといけない」などと答弁。古賀之士氏は「信頼関係をより高めていくということも重要な視点」、石破氏は「USスチールと日本製鉄、トランプ大統領とは買収ではない、投資だという話をした。話をすることは粘り強く続けたい」などと答弁。古賀之士氏は「国際の協調も目指し、日本のリーダーとして世界をひっぱるリーダーとして交渉をしていくという覚悟はあるのか」と質疑。石破氏は「21世紀にどういう世界を目指すかを共有するべくしていく。日本は何を目指すのか。フェアな国、正義の国などの役割を果たせればいいなと思っている」などと答弁。