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「小売売上高」 のテレビ露出情報

NY証券取引所から中継で日本生命保険・徳重亨が解説。徳重さんはトランプ関税について「消費の現場では駆け込み需要が起きている。3月の小売売上高は前月から1.4%増加でここ2年あまりで最大の伸び。JPモルガン・ジェレミー・バーナムCFOは4月も支出が前倒しされている傾向、消費者は合理的な行動を取っているとしている。アメリカでは身近な商品としてスニーカーへの影響は顕著。アメリカで販売されるスニーカーの97%はベトナムや中国、インドネシアなどで製造。業界団体は相互関税が発動されれば155ドル(約2万円)のベトナム製スニーカーが220ドル(約3万円)まで値上がりするとしている。そのため、スニーカーヘッズといわれるスニーカー愛好家の間では関税発動の前に買いだめをする動きが出ている。スニーカーメーカーは駆け込み需要のあとの反動を気にしている。アディダスのグルデンCEOはアメリカの小売市場が量的に落ち込むのは明らかだと語った。調査会社によると900億ドル、12兆円とも推計される世界のスニーカー市場のうちアメリカはその約3割を占める巨大市場なだけに企業の危機感は強い。トランプ政権が一部の相互関税を停止する90日間の期限は7月9日。しばらくは駆け込み需要が続く可能性はあるものの、あとの反動がどの程度影響するかも含め、個人消費の底堅さが試されることになりそう」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月17日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカの2月小売売上高は前の月から0.2%のプラスとなり、市場予想のプラス0.6%を大きく下回った。必需品の代表格である食料品は0.4%増加したものの、自動車関連部品は0.4%減少した。ただ、変動の激しい自動車関連部品を除くと0.3%のプラスで、こちらは市場予想通りだった。また1月の改定値はマイナス1.2%で、先月発表された速報値のマイナス0.9%から下方[…続きを読む]

2025年2月21日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
三菱UFJ信託銀行NY・小野寺さんのドル円予想レンジは149.00円~150.20円。注目ポイントは「ドル円下落の持続性」。景況感指数など複数の指標発表を予定しており結果の強弱に振られされながらも円買い優勢の展開は継続すると予想しているとのこと。ドルと円各々の動きを見ると、ドルは1月小売売上高の低迷などからドル売りとなったが景況感や労働市場は依然底堅く、イン[…続きを読む]

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