きょう発表され中国第3四半期のGDPは前年同月比プラス4.8%と第2四半期と比べて伸び率が減速した。小売売上高は9月までの4か月連続で伸び率が前月から比べて減速したほか1~9月の不動産開発投資はマイナス13.9%と厳しい不動産不況が続いていることが分かった。こうしたなか北京では経済政策などを話し合う共産党の重要会議「四中全会」が始まり、アメリカとの対立が続くなかどのような方針を示すのか注目される。
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