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「小学館」 のテレビ露出情報

キャッチコピーは約100年前にはすでに使われていたという。1950年代のロッテの「お口の恋人」が普及しはじめた時代、メロディーにのせて商品名を伝える傾向が多くあった。日本が高度経済成長期を迎えた1960年代に入ると、明るくて前向きなものが多くなってくる。1962年のコカ・コーラのキャッチコピーは、「スカッとさわやかコカ・コーラ」。1970年代に入ると、俳優2人が掛け合うCMでおなじみのリポビタンDの「ファイト・一発!」や、初々しい小学生を表現した小学館の「ピッカピカの一年生」が生まれた。この時代は大阪万博が開催され、広告としてライフスタイルの提案が多くなってきたという。サントリーがワインの広告につけたキャッチコピーは、「金曜日はワインを買う日。」。1980年代に入ると、ウォシュレットに「おしりだって、洗ってほしい。」とおしり目線のメッセージが話題になった。糸井重里は、多くのジブリ作品のキャッチコピーを担当した。最も有名なコピーライターの一人として知られている。バブル景気を象徴するキャッチコピーは、リゲイン「24時間、戦エマスカ。」。1990年代は、日清カップヌードル「hungry?」シリーズがカンヌ国際広告映画祭でグランプリを受賞した。バブルが崩壊し暗い経済不況に陥っている時代で、優しくて寄り添う言葉が生まれてくるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月8日放送 3:20 - 3:40 テレビ朝日
ももクロちゃんと!(宇垣美里)
宇垣美里が普段は読書しない人にオススメの本として「僕には鳥の言葉がわかる」を紹介。著者の鈴木俊貴はシジュウカラを研究する動物言語学者だという。巻末には鳥の声が聞ける二次元コードつき。仕事で会う予定だったので読んだという。

2025年5月12日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライトWBS X
きょうのテーマは書店を変える。書店は減少傾向にあり、この10年で3割減った。有隣堂は1909年創業、44店舗を展開する老舗書店。店員が行っていたのは在庫確認。これまではバーコードを1冊ずつ読みとる必要があった。有隣堂では3万冊の在庫確認に4人で2時間以上かかっていた。それが1人で40分ほどで済むという。RFIDというタグがハンディーリーダーの電波を受け本の情[…続きを読む]

2025年4月19日放送 9:30 - 11:45 TBS
王様のブランチ(BOOKコーナー)
BOOK RANKING。3位:「大阪・関西万博ぴあ」。
BOOK RANKING。2位:「カフネ」。32万部突破の大ヒット。
BOOK RANKING。1位:「大ピンチずかん3」。シリーズ累計発行部数は230万部を突破。子どもの大ピンチを描いている。

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