立憲民主党・野田新代表は、幹事長に小川淳也前政調会長を起用する方向で、最終調整に入っている。国対委員長には笠浩史国対委員長代理を起用する方針を固めたほか、代表代行には大串博志選対委員長を起用し、選対委員長を兼務する形になる。政調会長には重徳和彦衆議院議員をあてる方向。午後1時から行われる両院議員総会で、正式に承認される見通し。
立憲民主党・野田佳彦新代表は「我々は中道」と話している。穏健な保守の日本維新の会は対話できる関係で、連携も考えられる。より中道寄りの国民民主党とも、連携の可能性がある。共産党については、連立政権の可能性を否定している。政府与党は、来月1日に臨時国会を召集する方針を野党側に伝えた。来月27日にも総選挙の投開票が行われる可能性がある。立憲民主党・安住淳氏は「質疑もしないで『はい解散』ではなくて、国民の皆さんに何を審判してもらうのか。しっかり議論する場は臨時国会でとるべきだ」と語った。
立憲民主党・野田佳彦新代表は「我々は中道」と話している。穏健な保守の日本維新の会は対話できる関係で、連携も考えられる。より中道寄りの国民民主党とも、連携の可能性がある。共産党については、連立政権の可能性を否定している。政府与党は、来月1日に臨時国会を召集する方針を野党側に伝えた。来月27日にも総選挙の投開票が行われる可能性がある。立憲民主党・安住淳氏は「質疑もしないで『はい解散』ではなくて、国民の皆さんに何を審判してもらうのか。しっかり議論する場は臨時国会でとるべきだ」と語った。