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「小早川智明社長」 のテレビ露出情報

3月17日、静岡県にある浜岡原発2号機で商業用原子炉としては初めてとなる原子炉の解体が始まった。1978年から稼働し、耐震対策で採算が取れなくなったため廃炉が決まった1号機と2号機。約10年かけて原子炉圧力容器や格納容器を解体し、その後廃炉作業が完了するまでに更に6年ほどかかる見込み。廃炉にかかる費用は約841億円。放射性廃棄物の処分先も決まっていない。現在、全国の原発で廃炉が決まっている、もしくは検討されている原子炉は24基。こうした中、東京電力HDは事故を起こした福島第一原発の廃炉や賠償の費用を確保するための暫定的な経営再建計画を国に提出。処理水の放出などの費用の増加に対応するとして、国に対し新たに1兆9000億円の資金援助を求めることが盛り込まれ、経済産業省はこれを認めた。今回の追加支援によって原発事故に関する東電への国の資金援助は15.4兆円に増額される方針。畠山さんは「今後も原発の廃炉等にかかる費用は増えると思われる。そんな中で政府は原発の利用に舵を切った。エネルギー基本計画では原発のコストが安いとなっておりこれは非常に不誠実だと思う」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月16日放送 20:45 - 21:00 NHK総合
首都圏ニュース845(ニュース・気象情報)
首都圏への電力供給を担ってきた新潟県の柏崎刈羽原発について、東京電力は1号機と2号機の廃炉に向けた検討を具体的に進めることを正式に県側に伝えた。新潟県に1000億円規模の資金を拠出する方針も明らかにし、6号機の早期の再稼働を目指す中、地元の理解につなげたい考え。廃炉の最終的な判断は6号機の再稼働後、1年半をめどに行うとしている。新潟県・花角知事は県民がどう受[…続きを読む]

2025年10月16日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
柏崎刈羽原発について東電は1・2号機の廃炉に向けた検討を県側に正式に伝えた。廃炉の理由について小早川智明社長は「事故が起きた場合のリスクについて不安の声が上がっていることなど総合的に検討した」などと説明。最終的判断は6号機の再稼働後、1年半をめどに行うとしている。また新潟県へ資金拠出の方針を明らかにした。

2025年10月10日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース新潟局 昼のニュース
東京電力は柏崎刈羽原発発電所の1.2号機について廃炉を検討していることがわかった。来週にも新潟県側に伝える方針。柏崎刈羽原発6号機の早期稼働を目指す。柏崎市は再稼働同意の条件のひとつとして1-5号機、1基以上の廃炉を求めている。地元の要望を受けて東京電力は1.2号機を廃炉にする検討を始める方針を固めた。1号機は営業運転開始から40年、2号機は35年が経ち老朽[…続きを読む]

2025年10月10日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
東京電力は、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の1号機と2号機について、廃炉にする検討を始める方針を固めたことが関係者への取材でわかった。16日にも新潟県側に伝える見通しで、柏崎刈羽原発で廃炉の具体的な方針が示されるのは初めて。一方、東京電力が目指す柏崎刈羽原発6号機の再稼働をめぐっては、地元の同意が焦点となっていて、新潟県の花角知事は、10月末以降にみずから[…続きを読む]

2025年10月10日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
東京電力は、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所の1号機と2号機について、廃炉にする検討を始める方針を固めたことが関係者への取材でわかった。16日にも新潟県側に伝える見通しで、柏崎刈羽原発で廃炉の具体的な方針が示されるのは初めて。一方、東京電力が目指す柏崎刈羽原発6号機の再稼働をめぐっては、地元の同意が焦点となっていて、新潟県の花角知事は、10月末以降にみずから[…続きを読む]

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