シーズン終盤を迎えているスキージャンプのW杯に日本のエース小林陵侑選手が登場。今月2日、W杯通算64回目の表彰台に立った小林選手。師匠の葛西紀明選手が44歳で記録したW杯日本男子の最多表彰台回数を27歳で上回った。その後、記録を65に伸ばして迎えた今日の決勝。綺麗な着地を見せるも本人は納得していないようなリアクション。それでも2位の選手を僅かに上回り今シーズン2勝目。表彰台記録を66に伸ばした。
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