ノルウェーで行われたスキージャンプ男子 W杯 オスロ大会に北京オリンピック金メダリスト小林陵侑が出場。今シーズンワールドカップ開幕から19試合表彰台から遠ざかっていた小林。復活のため確認していたのは助走姿勢と飛び出しのタイミング。わずかに前傾していた姿勢を修正し調整を重ねてきた。すると、先月のワールドカップで今シーズン初優勝を果たしそこから連勝。復活の兆しを見せる。そして、この日、129.5mのビッグジャンプで2位に大差をつけ優勝。破竹の3連勝でワールドカップ通算35勝目を挙げた。
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