自民党総裁選挙。小林前経済安保担当大臣が立候補を正式に表明した。掲げたのは、脱派閥と新たな自民党。半導体や宇宙分野などへの大胆な投資のほか、若者の手取りを大幅に増やし、少子化対策につなげる考えを示した。上川外務大臣も立候補に必要な20人の推薦人集めに向け、手応えを感じていると強調した。自民党の総裁選は、来月12日に告示、27日に投開票する方向で調整されていて、あす正式に決定する見通し。国会内、羽田空港の映像。
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