衆院議員・小林鷹之氏が自民党総裁選挙に出馬を表明した。掲げたのは脱派閥。小林議員は開成高校、東京大学法学部を卒業後大蔵省に入省し、12年前衆議院選挙で初当選し、岸田政権で経済安保担当大臣に抜擢された。上川陽子外務大臣は改めて出馬への意気込みを見せた。岸田派では林芳正官房長官も立候補の準備を進めている。ほかにも、茂木敏充幹事長、加藤勝信元官房長官など総裁選は10人の出馬が取り沙汰される乱立模様となっている。
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