過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙は、都内約1860か所の投票所で投票が行われていて、今夜にも大勢が判明する見通し。都知事選では、2期8年に渡った小池都政への評価の他、少子化や災害対策が主な争点となった。東京都選挙管理委員会によると、午後4時時点での推定投票率は27.78%で、前回の27.37%を上回った。期日前に投票を済ませた人は、5日時点で約165万4000人で、前回の同じ時期より約27万6000人多くなっている。
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