東京の明治神宮外苑の再開発を巡り、事業者が樹木の保全に向けた計画の見直し案を示したことについて小池知事は都民の理解と共感を得られるよう事業者にしっかり取り組んでもらいたいと述べた。事業者は今月9日、伐採本数を減らすことやイチョウ並木の保全に向けて新たな野球場との間隔を広げることなどを盛り込んだ計画の見直し案を公表し今月28日には住民などを対象に説明会を開く予定。今後、都の審議会を経て樹木の伐採が始まる見通し。
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