1977年11月15日、横田めぐみさんは新潟県で北朝鮮の工作員に拉致された。拉致からまもなく49年となる中、母・早紀江さんがきのう会見を開き「小泉首相の時の一部帰国の人のことだけで終わって、拉致被害者もあれから全然何も分からない状態がいまも続いている。1回でもいいからどんなふうになってるか分からなくても会いたい」と話した。早紀江さんはめぐみさんについて何も分からないまま49年が経過していることに「今は会いたいという希望だけ」と話し、日本政府に対しては「日朝首脳会談をどう実現するか、本当に真剣に考えてほしい」と訴えた。
