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「小泉進次郎氏」 のテレビ露出情報

今回の選挙で、小泉進次郎氏は、自民党の選挙対策委員長として、全国を飛び回った。公示日の15日から26日の間に、18都道府県61カ所に応援演説に駆けつけていた。若者との積極的なやり取りが目立った。高市早苗氏も18都道府県42カ所の応援演説に駆けつけた。専門家によると、小泉氏は選対委員長という立場から、接戦区での応援演説が多いが、前回の総裁選で手伝ってくれた人や次の総裁選で応援してくれそうな候補者のところにも駆けつけていたという。高市氏は、今回無役のため、自由度が高く、応援し続けてくれそうな人のところをテコ入れしていると考えられるという。総裁選で高市氏の推薦人となった11人のうち、今回立候補しなかった1人を除く全員のところに応援に駆けつけていた。専門家は、今回の選挙で、石破総理が進退を考えなければいけない局面になってきた場合、ポスト石破をかけたレースが始まる、それを強く意識しての行動になっているなどとした。今回の選挙では、自民・公明で過半数を切った。非公認にした自民党議員を戻したとしても、半分には及ばない。専門家は、無党派層が立憲民主党に入れている傾向が見られる、岸田総理から石破総理に看板をかけかえたくらいでは許されなかったなどとした。注目を集めた日本保守党とれいわ新選組については、石破総理になり、自民党が中道に寄ってきたことから、日本保守党に票が集まった、野田代表になり、立憲民主党がやや保守側に寄ったため、れいわ新選組に票が集まった可能性があるなどとした。今後は、自公で過半数に足りない数をどう補うかが焦点だという。連立を視野に入れた野党との協力を模索することになるが、国民民主党や日本維新の会は連立に否定的であり、自民党は、野党側の政策を受け入れることから協力していくことになるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月23日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
参議院選挙の直後にNNNと読売新聞が行った世論調査で今回の選挙結果を受けて石破首相は辞任すべきと回答したのは54%にのぼった。今回の衆院選の結果について、野党がもっと議席をとった方がよかったと回答したのは38%。ちょうどよいが34%、与党がもっと議席をとった方がよかったが20%だった。政権のあり方で望ましいのは自民党中心の政権の継続としたのが35%なのに対し[…続きを読む]

2025年7月23日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
自民党と公明党の与党が過半数を失った今回の参院選の結果を受けて石破総理は総理を辞任するべきだと思うかたずねたところ「思う」は54%で、「思わない」の35%を上回った。同じく与党が過半数を失った去年10月の衆院選のあとは辞任するべきだと「思わない」が56%で「思う」の29%を上回っていた。また今回の選挙結果についてたずねたところ「野党がもっと議席を取った方がよ[…続きを読む]

2025年7月22日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
きのう記者会見で続投を表明した石破総理だが、この決断に党内からは不満が噴出している。「ポスト石破」の1人である小泉農水大臣は「政治家の責任の取り方というのは政治家一人一人が向き合うべき重い判断だと思います」と述べた。党内の実力者たちも水面下での動きを加速させている。きのう林官房長官が都内で自らを支援する旧岸田派の議員らと会合。この中には党執行部の姿も。また、[…続きを読む]

2025年7月22日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
参政党・神谷代表は定例会見を行い、選挙の勝因分析や態勢づくりを行っていくなどと述べた。JNN出口調査の年代別投票率では、30・40代で参政党が1位となった。10・20・50代では2位、60代では3位で、70代ではトップ5に入らなかった。50・60・70代では、自民党が1位だった。金子は、今回投票率が上がったのは、国民の政治への不満の現れ、物価高対策で減税を訴[…続きを読む]

2025年7月22日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
自民党では今月31日両院議員懇談会を開催することを決めた。石破総理はその両院議員懇談会で丁寧な意見集約をはかって続投への理解を求めることが狙いとのこと。両院議員懇談会は幹事長が開催日などを決定し、両院議員総会のような議決権はなくあくまで議論を交わす場。佐藤千矢子氏は「執行部は党内のガス抜きが目的だが今回は状況が全く違う」と指摘、田崎史郎氏も「党内からは遅いと[…続きを読む]

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