きのう就任した小泉新大臣は今月28日から予定されていた4回目の入札を中止とし、随意契約を活用するとした。折笠さんは「特定の条件で、小売でいち早く販売できるといった人に随意契約しますよとか多分条件をつけてくると思う」、「消費者が買う時の金額を下げるという意味では、備蓄米は流通に輸送コストやパッケージコストがかかるので、国が補助して店頭価格安くする施策が考えられるかも知れない」などと話した。
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