壁にかけて花を愛でる「生け花」の中でも壁にかける「掛け花」を紹介する。本日教えていただくのは華道家・写真家の池坊専宗さん。花器にはカゴを使用する。カゴの中に半分に切ったペットボトル、ペットボトルの中に樹脂製のネットを入れる。そこに水を注げば下準備OK。生けてからかけると崩れてしまうため、掛けたいところに掛けた状態で生け始める。きょう生けるのはツルウメモドキまたはススキ。華丸さんはカゴにツルウメモドキを、大吉さんはトートバッグにススキを生ける。ツルウメモドキは垂れ下がるように、ススキは穂と葉に分けて風になびくように生ける。次にトルコ桔梗または小菊、葉1本はヒペリカムまたはタバリアファンを生ける。通常は完成後に水を入れるが傾いているため今回は霧吹きでたっぷりと水をかける。
