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「小谷哲男教授」 のテレビ露出情報

会談の中でゼレンスキー大統領は「プーチンが停戦を破りウクライナ国民を殺したんだ」と話した。一方、トランプ大統領は「あなたはアメリカに感謝すべきだ」とコメントした。このように激しい口論となった首脳会談のあとトランプ大統領が「彼らを帰らせろ」と言ってホワイトハウスから追い出したと最側近のバンス副大統領が明らかにした。この決裂から3日が経ち、トランプ大統領はウクライナへの全ての軍事支援の一時停止を指示した。現地メディアによると一時停止となるのは現在、ウクライナへ輸送中の兵器も対象だということだが、これはあくまでも一時停止としているのでアメリカが進めたい停戦交渉にウクライナを引き出すための圧力だと考えられる。外交安全保障に詳しい小原凡司さんによると、アメリカは砲弾やミサイルを含むおよそ10兆円の軍事支援を行ってきたのでアメリカの支援がなくなりウクライナが今の戦い方を続けるとすると数か月しか持たない可能性があるという。アメリカ政治に詳しい小谷哲男教授に“どうしたらトランプ大統領の態度を軟化させることができるか”と聞いたところ3つの条件があるということだった。1つ目、ゼレンスキー大統領が公式に謝罪すること。2つ目、ウクライナのレアアースなどアメリカが求める鉱物資源の協定に署名することそのうえでプーチン大統領との停戦交渉に前向きな姿勢を示すことだという。ウクライナの日本大使館で去年10月まで大使を務めていた松田邦紀さんによると、ゼレンスキー大統領はこれまでのアメリカの支援に感謝しているしそれからイギリスやフランスなどの首脳はこの間に入ってトランプ大統領とコミュニケーションをとろうとしている。そのうえで謝罪するのかどうかとなるとそれぞれの指導者のメンツや国内の反応などが絡むのでここは当事者に任せて見守るしかないということだった。小谷教授は日本がやれることがあるとすれば安倍元総理でもプーチン大統領といった平和条約の交渉がうまくいかなかったことをトランプ大統領側に説明してプーチン氏とは慎重に交渉を進めるべきだと非公式な形で伝達することだということだった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月2日放送 23:00 - 23:56 TBS
news23選挙の日、そのまえに。
トランプ氏の「日本には30%か35%か、我々が決定する関税を支払ってもらう」という発言について、小谷教授は「アメリカは同盟国を守るために莫大な防衛費を払ってきた。にも関わらず巨額の貿易赤字は不公平という考えがある」などと指摘。これまでトランプ氏は「防衛費払わないならNATO加盟国守らない」という発言もしているし、「アメリカ側は日本側に防衛費をGDPの3.5%[…続きを読む]

2025年5月15日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ秒スタ
ロシアとウクライナの直接交渉について小谷哲男教授は「プーチン氏が交渉の席につかないため本気度は低い」とコメントしている。

2025年5月8日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
6日、アメリカのトランプ大統領は「数日以内に重大発表を行う」「地球を揺るがす前向きな出来事になるだろう」などと述べた。発表は8日・9日・12日のいずれかとのこと。SNSではYoutubeチャンネル開設、国連脱退、米露同盟など予想が出ている。宇宙人関連の予想も多いという。貿易の話ではないとのこと。関税関連の会見が日本時間今夜11時に予定されている。
アメリカ[…続きを読む]

2025年4月25日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(お知らせ)
トランプ大統領が就任100日を迎える。ウクライナや中東への対応、世界をゆるがす関税などについて明海大学の小谷哲男と読み解いていく。QRコードや番組HPから質問や意見を募集中。

2025年4月20日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(ニュース)
トランプ関税の話題について解説。海外メディアは、日本はトランプ関税の交渉でモルモットとなったと報じている。交渉内容は明らかになっていないが、トランプ大統領からは3つの改善点を求められたとされている。その中でも貿易赤字をアメリカ側が最優先としていたという。専門家は、農産物の輸入拡大の要求は来年の中間選挙をにらみ、支持層である農業生産者を意識してのことだと指摘し[…続きを読む]

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