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「小野寺政調会長」 のテレビ露出情報

「103万円の壁」引き上げで地方にどんな影響があるのか。現状、103万円を超えた分は課税対象になるが、国民民主党の案の178万円に引き上げすると課税対象は減り、手取りが増える。103万円の壁の引き上げによる政府の試算は、国と地方合わせて7〜8兆円減収の見通し。そのうち5兆円強が地方の減収分。国民民主党・玉木代表は今月11日には「財源は予算に責任を持つ政府与党として判断いただかないと我々としても難しい」とし、14日には国民民主党・古川税調会長も「我々は与党ではないので全体を考えている訳ではない。そこに口が出せる訳でもない。責任がある訳でもない」と話した。自民党・小野寺政調会長は今月12日「国も地方も財政の問題が大きく出るので、精緻な議論を積み上げたい」としている。先月31日、玉木代表は「国の懐はそれだけ減るかもしれないが、国民の懐はそれだけ増える訳ですから、当然消費も企業活動も活発になって、相当税収が増えるのではないか」と話している。しかし、103万円の壁引き上げによる地方の税収減を見ると、例えば宮城県では810億円減、神奈川県では最大1000億円減。自治体の不安を大きくする要因として、今回の引き上げは景気対策などで実施する単発の減税ではなく、恒久減税。特例交付金などで補填する対応は恒久減税では難しい。地方自治体としては税収減で様々な予算削減、出張所の閉鎖、人員削減による待ち時間の増加など行政サービスが低下する可能性も。片山氏は「住民税からの収入の割合は大都市の方が高くなるため、東京都や政令指定都市は減収のダメージが大きい。「103万円の壁」の引き上げは国の都合で、地方にとってはとばっちり。地方の減収は国が補填するべき。一方で教育にしわ寄せが来る可能性があると頭に入れて与党と議論してもらいたい」等と指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月14日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
宮根さんは「鈴木幹事長の話を聞くと、これがまさに少数与党の姿だなと思うのが、『うちと政策が近いのでその政策は協力して進めていきましょう』と国民民主と話をされた。おそらく維新とも『うちはここは飲めるので協力していきましょう』そういうふうに1つ1つの党といろんな交渉をしながら政策を進めていかないといけないので、めちゃくちゃ労力がいるんですね」と言うと石原さんは「[…続きを読む]

2025年10月12日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
自民党・高市総裁が選ばれて1週間。公明党が連立政権から離脱し、総理大臣指名選挙に向けた駆け引きが続いている。党の税制調査会長に小野寺前政調会長の起用が内定。大臣就任などの際に贈られるこちょうらんの生産者は出荷の調整をしている。党内からは公明党の連立離脱をめぐる発言が相次いだ。公明党・斉藤代表は連立離脱の最大の理由は政治とカネの問題に対しての回答が不十分だった[…続きを読む]

2025年10月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
物価高対策は喫緊の課題だがすでに上がってしまっていると恵さんがいう。出ていくお金が増えているとのこと。物価上昇を上回る賃上げが必要になってくる。減税が必要になってくる。高市さんになったら、どんな経済対策になるのか。ガソリン税の暫定税率廃止は軽油も含めたかたちになるという。ガソリンも軽油もどちらも下がるだろうとのこと。税調が宮沢洋一さんから変わる。それは大きい[…続きを読む]

2025年10月10日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ガソリン税の暫定税率廃止や「年収の壁」の引き上げなどに意欲を示している自民・高市総裁。その窓口となる税調会長について、宮沢税調会長の後任に小野寺前政調会長を起用する考えを表明。

2025年10月5日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
昨日、自民党の第29代総裁が高市早苗氏に決定。初の女性総裁が誕生した。きのう、午後0時ごろ、各候補は決起集会を行い各々“カツ”で験担ぎ。決選投票最後のスピーチは2位から順番にスタート。小泉氏は具体的な政策は語らなかった。一方高市氏は自身の政策を改めて主張した。総裁選初挑戦から4年、3度目の正直で高市氏が総裁に選出された。初の女性総裁誕生に期待の声が上がる中、[…続きを読む]

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