日比谷に特設された初代ゴジラ像。きのうまでの予定でしたが急きょ、きょうまでに延長され訪れる人は後を絶たない。日本映画がアカデミー賞でW受賞の快挙。「ゴジラ-1.0」は視覚効果賞を受賞。これまで「スター・ウォーズ」「アバター」などが受賞、アジア作品の受賞は史上初。出演者たちも喜びのコメントを発表。山崎監督の家族からも喜びの声。番組は「ゴジラ-1.0」制作現場を取材していた。ゴジラが街を歩くシーンでは橋や宙に浮く人々などをCGで作成。ゴジラが動くことで起きる様々な環境の変化を細かく描写。小規模だからこそ柔軟に取り組めたなどと紹介。授賞式で監督は若手クリエイターたちに向けメッセージを送った。
スタジオジブリ最新作、宮崎駿監督「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション映画賞を受賞。「千と千尋の神隠し」以来、21年ぶり2度目の快挙。発表の瞬間、スタジオジブリでは大歓声をあげ喜ぶスタッフたちの姿が。受賞直後、鈴木敏夫プロデューサーが宮崎監督に電話で直接報告していた。会見で鈴木プロデューサーは「興奮してましたよね。欲しがらないと言いながら欲しいんだなっていう感じしました」などと語った。なお作品賞には原子爆弾の開発者の生涯を描いた「オッペンハイマー」が選ばれた。
スタジオジブリ最新作、宮崎駿監督「君たちはどう生きるか」が長編アニメーション映画賞を受賞。「千と千尋の神隠し」以来、21年ぶり2度目の快挙。発表の瞬間、スタジオジブリでは大歓声をあげ喜ぶスタッフたちの姿が。受賞直後、鈴木敏夫プロデューサーが宮崎監督に電話で直接報告していた。会見で鈴木プロデューサーは「興奮してましたよね。欲しがらないと言いながら欲しいんだなっていう感じしました」などと語った。なお作品賞には原子爆弾の開発者の生涯を描いた「オッペンハイマー」が選ばれた。