NTTが配電事業に参入。文教大学・鈴木敏之は、日本にとって今電力の確保は大きな問題。日本という国は電力の供給が安定しているという強みがあったが原発が使えなくなっているような事情からそうではなくなってきている。しかも、AI等で大変な電力需要が出てくるということでありこの秋も補修点検のために発電所が止まると需給が逼迫するのではないかというような心配もあったと聞いている。こういう中で電力に対してアクションがあるというのは非常に大きな動きとして注目。安心のためにもこのような動きが広がってほしいと解説した。8月の株価急落ではNISAの買いが優勢だった。マーケット・リスク・アドバイザリー・深谷幸司は、売却の意義がでないとメリットが得られないので、こういう下がった局面こそ買いたい仕込みたいという人はやっぱり多いのではないかなどと解説した。