今日神奈川県・横浜市のスーパーでは会社員の女性が節約を意識した食材選びをしていた。物価上昇が家計に与える影響について、今日発表されたアンケートによると物価上昇による家計への影響があると答えた家計は82.9%。影響をうけた項目に複数回答で9割以上が食費と答え電気代、日用品、水道光熱費、ガソリン代と続く。生活費が増えたという人の生活費は一月あたり平均9636円に増加。米の価格もピークより落ち着いてきた横浜市内のスーパー。アンケートではお米に価格が高すぎて購入を控えたという意見が2割以上に。また節約しているという人は7割以上。また街中でどんな節約をしているかを聞くと、家計簿をつける、使うお金は決めておく、外で飲み物を買わないなどと意見を紹介。また中にはNISAと答える人も。アンケート結果でも貯蓄額より投資額の増加幅が大きく、投資に積極的になる人が増えた。