家計の防衛策としてiDeCoと新NISAが注目されている。街で話を聞くと、新NISAよりiDeCoをやっている人のほうが少ないが、関心は高い様子だった。そこで、ファイナンシャルプランナー深田晶恵さんがiDeCoを解説。iDeCoとは、個人でつくる年金。今の自分から将来の自分への仕送り。付き5000円から積み立てられ、投資信託・定期預金・保険から好きな商品を選んで60歳以降にお金を受け取る。iDeCoの税制優遇は3つ。1つ目は積み立て時。掛け金に所得控除があり、所得税・住民税が少なくなる。2つ目は運用時。利益にかかる税金が非課税になる。3つ目は受け取り時。受け取り時にも税の控除がある。新NISAとの違いは、積み立て時の所得控除の産む、加入できる年齢、引き出せる年齢など。注意点は、積み立ては余剰資金で行うこと、積み立て・運用にかかる手数料を知ることの2点。投資信託を選ぶ場合は元本割れのリスクもある。iDeCoを知ってほしい人は、退職金がないか少ない人。自分に退職金を用意してあげられる制度でもある。
