京都・京丹波町在住の小川よしのりさんは、2年前に兵庫・尼崎市から移り住んできた移住者。18歳のときに筋ジストロフィーと診断されたという小川さんは、プロの紙芝居師として月に10公演以上を行なっている。オリジナル紙芝居も作っており、特に社会から取り残されたように感じる経験を取り入れた作品には、強い思い入れがあるという。小川さんは、紙芝居を通して社会に居場所ができたと感じ、同じように悩む人に希望を届けたいと考えている。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.