- 出演者
- 上村彩子 喜入友浩
オープニング映像とキャスターの挨拶。
松本人志さんが性加害報道で名誉を傷つけられたとして賠償を求めた裁判で、松本さん側が訴えを取り下げた。松本さんのコメントには女性への謝罪の言葉も含まれている。街の人はできれば復帰してほしい、結果的には松本さんが負けたような形になるんじゃないかなどと話した。今年1月に活動休止を発表し、個人で文藝春秋などを提訴していたが「裁判を進めることで多くの方々にご負担・ご迷惑をおかけすることは避けたい」と考えて訴えを取り下げたという。今後の活動について街の人からは、今まで通りに見れるという人もいたり疑いの目で見てしまうという人もいた。活動再開については関係各所と相談の上決まり次第お知らせするとのこと。
トランプ氏は大統領に最も近い存在とされる首席補佐官に女性を起用すると発表した。新政権の顔ぶれで注目されているのは実業家のイーロン・マスク氏。トランプ氏勝利の立役者となっていた。トランプ氏はマスク氏を行政改革の要職に起用すると示唆している。今後マスク氏が自動運転関連の規制緩和など事業に有利な政策立案に関わる可能性があり、利益相反も懸念される。
そしてもう1人はトランプ陣営の選挙対策本部長を務めたスーザン・ワイルズ氏。トランプ氏はワイルズ氏を「大統領首席補佐官」への起用を声明で明らかにした。ワイルズ氏は女性初の「大統領首席補佐官」となる。副大統領よりも実質的な権限を持っており大統領に次ぐ第2の権力者になるという。1期目の時には首席補佐官を通さずに大統領と会って決まった方針をひっくり返すということがあったが、選対のトップを務めて見事に組織を運営管理したということでワイルズ氏に役割を期待したとのこと。
年収103万円の壁の引き上げなどを巡り、国民民主党が自民・公明両党と政策協議を開始した。年収の壁は年収が103万円を超えると所得税がかかるというものだが、国民民主党は学生・アルバイトらの働き控えを招いているとして178万円に引き上げると訴えている。だが自民党幹部は大幅な税収減のあおりで「小さい市町村は財政がパンクする」と警告。財務省の幹部も「何を考えているんですか」と聞きたいとのこと。国民民主党の玉木代表は今の段階で譲りますという話ではないなどと話した。
「有田哲平とコスられない街」の番組宣伝。