山中湖の凍った湖の上を歩いている観光客。早朝から観光客が訪れているのは紅富士を眺めることができる山中湖。山中湖では凍った湖の上を歩いている危険行為が相次いでおり、過去には河口湖で凍った湖面で遊ぶ小学生が転落し当時8歳の男児が死亡した。こうした事態に山中湖駐在所ふれあい連絡協議会の天野さんが見回り注意喚起をしている。しかし一人が立ち入ると他の観光客が湖の上を歩く。注意喚起の看板を20箇所以上たてているが、立ち入るのは外国人観光客もいる。山中湖は最適気温がマイナス9.9℃となっているため、一見頑丈そうに見えるが足を乗せるとミシミシと音がなる。天野さんによると、先月までは湖は凍っていなかったという。先日の最長最強寒波により気温が下がり、湖が凍結し始めた。実際夜明け前から観光客が立ち入っている、1979年にはスケートができるほど湖が分厚く凍っていたが、2007年から湖面が立ち入り禁止となった。さらに今年は水位が低下している。そこで氷から落ちると、水位が深いためより危険になる。正午は気温が3.6℃と気温差が約14℃になり氷のひび割れが確認できる。天野さんは音がする時は沈む寸前なので、湖にはのらないでほしいと注意を呼びかけた。
