山元馬場商店の社長裕介さんのご飯を紹介。砂糖・薄口しょう油・酒・みりんを入れ、そこにう巻きを入れた京風おでん。節子さん曰く「店で残ったものはまかないで使う」とのことで、おでんが一番便利だと言う。おでんの変わり種は鴨肉団子や絹揚げ。イクラの醤油漬け、焼き鮭のほぐし身、昆布の佃煮、ちりめん山椒など京都の家庭には欠かせないものも並んだ。馬場家では九条ネギをたっぷり入れて食べるのが定番。最後はお茶漬けでしめる。
住所: 京都府京都市中京区錦小路通富小路東入東魚屋町196
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.