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オープニング映像。
川村は松乃園を訪問。明治時代創業の果樹園で、原嶋さんご夫妻が営んでいる。川村は収穫したばかりの幻の梨「稲城」を試食した。「稲城」は2個で6000円以上する。お客さんで来ていた川崎市在住の安藤さんがご飯をみせてくれることになった。
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週3名様に商品券1万円プレゼント。
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- 商品券1万円分
たんぽぽ川村が安藤さんのごはん作りを拝見。冷やし中華のたれにトマトジュースを加える。中華麺にカリカリベーコン、スパライため、トマトなどをのせて、たれをかけて、粉チーズをふりかけたら「イタリアン風冷やし中華」の完成。食卓には「オクラのおひたし」なども並んだ。
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たんぽぽ川村が川崎市でランチ終わりの田原さんご夫妻に声をかけ、ご飯調査OKをもらった。ご夫妻は稲城市に住んでいるので移動。田原さんはお子さん2人の4人家族。自宅のバルコニーからは新宿の街並み、東京スカイツリーが望める。
田原さんのごはん作りを拝見。バターで豚肉、タマネギ、ニンジンんを炒め、茅乃舎のだしパックを入れる。ジャガイモを入れて煮込んで、醤油、ショウガシロップなどで味付けしたら「豚肉とタマネギとジャガイモの煮物」の完成。
たんぽぽ川村が田原さんのご飯を調査中。袋に鶏肉、肉をいれ15分ほど漬ける。醤油、砂糖、みりん、酢、生姜などで「照り焼きソース」を作る。マヨネーズ、みりん、はちみつを混ぜて「マヨネーズソース」も作る。生姜、ニンニク、タマネギを炒める。漬け置きした鶏肉に片栗粉をまぶして焼く。照り焼きソースをまぶして、ごはんにのせて、マヨネーズソースをかけたら「ダブルソースの照り焼き丼」の完成。食卓には「豚肉とタマネギとジャガイモの煮物」も並んだ。
茨城県かすみがうら市でご飯調査。霞ヶ浦で有名で、シラウオが名物。
かすみがうら市でご飯調査。駅から1時間歩いても出会いなし。家庭菜園中の栗原さんに声をかけたら、栽培中のコキアなどをみせてくれた。ご飯交渉も成立。
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- かすみがうら市(茨城)コキアハナウリクサ
栗原さんのご飯づくりを拝見。ナスに焼き目をつけ、ネギの青い部分とともに煮る。しょうゆ、すりごまで味付けしたら「特製つけ汁」の完成。えび、シイタケ、マイタケなどは天ぷらに。そうめんも茹でたら「特製つけ汁そうめん」の完成。
千葉県松戸市でご飯調査。手紙を送ってくれた長部さんのもとで、長部さんは手打ちそば 長幸が営んでいるが、ご飯探しが大変そうなので松戸に来る際には寄ってくれと手紙をくれた。スタッフはまず「天せいろ」を試食した。
長部さんのまかないは、ゴーヤと鶏胸肉を使った「ゴーヤーチャンプルー」、ニンジン、タマネギ、サバの水煮缶などを使った「鯖カレー」だった。
お店18年前にオープンしたが、去年母の病気がわかり、コロナ感染絶対NGでお店は一時休業。閉店も考えたが、医師やお客さんの要望により営業を再開させた。
錦市場の川魚専門店「山元馬場商店」。社長の裕介さんは5年前に父親から引き継ぎ、店ではうなぎやスッポンを取り扱っている。井戸水で魚を保存することで鮮度を保っている。
山元馬場商店の社長裕介さんのご飯を紹介。砂糖・薄口しょう油・酒・みりんを入れ、そこにう巻きを入れた京風おでん。節子さん曰く「店で残ったものはまかないで使う」とのことで、おでんが一番便利だと言う。おでんの変わり種は鴨肉団子や絹揚げ。イクラの醤油漬け、焼き鮭のほぐし身、昆布の佃煮、ちりめん山椒など京都の家庭には欠かせないものも並んだ。馬場家では九条ネギをたっぷり入れて食べるのが定番。最後はお茶漬けでしめる。