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オープニング映像。
千葉県船橋市でなべやかんがご飯調査。船橋市は1989年にデンマーク・オーデンセ市と姉妹都市提携を結んでいる。その7年後にふなばしアンデルセン公園がオープンした。園内の風車はデンマークの職人が組み立てたもので、市の景観重要建造物にも指定されている。
千葉県は梨の生産量が日本一。中でも船橋市は梨農家が100軒を超える。加納さんの梨農家を訪れた。隣には直売所もあり、全国に梨を発送している。農園の敷地の一角ではこの時期ならではの梨スイーツも楽しめるという。一番人気「梨かき氷」を試食したなべやかんは「ちょうどいい感じ。美味しい」などとコメント。他にもフルーツサンドやジュースなどが人気だとのこと。加納さんの晩ごはんを見せて頂くことになった。
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千葉船橋市の料理研究家・三井さん家のご飯を調査中。1品目は小松菜のナムル。船橋市は県内有数の小松菜の産地。小松菜に玉ネギ麹、ツナ缶などを加える。2品目は豆乳スープの冷やしうどん。豆乳に玉ネギ麹を入れ、トマトなどをトッピング。子どもたちが好きな三井さんのメニューはトマトつけ麺と鶏のから揚げ。揚げる直前に片栗粉をつけるとジュワッと揚がるそう。
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千葉県船橋市の梨農家・加納さん家のご飯を調査中。仕事終わり、加納さん宅を訪ねた。2年前にも、加納さん夫婦のご飯を見せてもらっていた。この日の一品目の調理。鶏もも肉を食べやすい大きさにカット。ニンニク麹と醤油麹で味付けし、ヨーグルトを加えて15分ほど漬けておく。片栗粉をつけて揚げたら、鶏のから揚げの完成。続いて二品目。ナスの皮をむき、ラップで包んで、電子レンジで5分ほど加熱。食べやすい大きさに切って、めんつゆやごま油を合わせたたれをかけ、刻んだ長ネギなどを乗せたら、ナスの煮浸しの完成。晩ごはんには、この二品のほか、加納さんの祖父が育てた枝豆などが並んだ。慶太さんの祖父や母、智恵さんの母も一緒に食卓を囲んだ。加納さん夫婦の長男はこの日、生後5ヶ月を迎えた。智恵さんのから揚げやナスの煮浸しは、家族に好評だった。なべやかんもから揚げを試食し、肉が柔らかく、味付けもいいなどと話した。長男について、加納さん夫婦は、伸び伸び成長して、優しい子になってほしいなどと話した。
熊本県熊本市からAD・林田浩成による中継。林田浩成は上京して以来、熊本県熊本市に帰省していない。昼めし旅を担当して1年になる。ロケには藤田ディレクターがサポートする。林田浩成は「熊本はスイカやトマト等で有名だ。」等とコメントした。
熊本県熊本市から林田ADによる中継。林田ADは「水前寺公園に来た。」等とコメントした。水前寺公園は江戸時代に熊本藩主が造った回遊式庭園。初めてのアポなし取材。お菓子のおくやまにお邪魔した。人気商品は水前寺もち。手焼きで作られる。林田ADによる食リポ。林田ADは「モチモチで美味しい。」等とコメントした。ご飯交渉に失敗した。
熊本県熊本市から林田ADによる中継。林田ADの実家に到着した。林田ADの実家は敷地面積約550坪を誇る。母の久美さんが出迎えてくれた。ご飯交渉成立。林田ADは末っ子として誕生した。高校卒業後、千葉県で7年間働いた。林田ADの実家は農家。スカを作り続けている。林田浩次さんが登場。林田ADは父の林田浩次さんについて「怖い。」等とコメントした。
林田ADの母・林田久美さんがオクラの豚バラ肉巻きの調理を開始した。まず、オクラのヘタをカット。次に、片栗粉をつけた豚バラ肉を巻いていく。フライパンに入れ火が通るまで焼く。焼き色がついたら塩・胡椒で味付けして完成。林田ADは皿洗いの手伝いを行った。
ニンジンをカットしたら油揚げと一緒に鍋の中へ。キャベツをざく切りにし鍋で一緒に煮る。キャベツがしんなりしたらキャベツたっぷり味噌汁の完成。食卓にはオクラの豚バラ肉巻き・キャベツたっぷり味噌汁の他に春雨サラダやジャガイモの煮物等も並んだ。姉の友佳さんが帰って来たので林田ADがお出迎え。林田ADがキャベツたっぷり味噌汁を食べて「キャベツが甘くて美味しい。」等とコメントした。祖母の林田キヌエさんは「電話がなくて心配だった。」等とコメントした。
ご飯調査の舞台は茨城県下妻市。希少な品種の米を育てる農家を訪ねた。
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- 下妻市(茨城)
苅部農園の苅部優太さんの元へ。にじのきらめきという品種の米を育てているという。20ヘクタールの田んぼで年間120トンの米を生産している。苅部さんは専門学校卒業後、お米以外にもとうもろこしやサツマイモなどを生産してきたという。お昼ご飯を見せてもらえることに。新築だという自宅を訪問。
だし巻き玉子を作っていただくことに。玉子に片栗粉と塩・白だしを入れてかき混ぜ、フライパンで焼いていく。静希さんの作るだし巻き玉子は農園の家族やスタッフに大好評だという。
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- だし巻き玉子
2品目は新米を使った料理。炊きたてのご飯に塩を振りかけ、塩むすびを作る。今日のお昼ご飯は塩むすびとだし巻き玉子。できたご飯を持って作業場へ。父親は従業員らと一緒にいただく。
佐島漁港周辺の住宅街で原口さんに出会った。原口さんは近所の鮮魚店・丸吉商店に勤務しており、絶賛子育て中。バイトの高橋さんは釣果を羽口さん家族におすそ分けすることもある。自宅の水槽には長男がつかまえてきた魚が泳いでいるが、シマハナビラウオを釣って新聞にも掲載された。
夕飯は長女が作った玉子焼き、アルバイトの高橋さんは自分で釣ったタチウオをさばいて、炙って塩焼きを作った。
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- タチウオ