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「山口仙二さん」 のテレビ露出情報

もうひとつの選挙の大きな争点は、防衛安全保障政策。広島・呉市の海上自衛隊基地付近の製鉄会社の跡地に複合防衛拠点を整備する計画が浮上。広島市北広島町に暮らす今年のノーベル平和賞に選ばれた日本被団協・箕牧智之代表委員を訪ねた。1956年8月6日に結成された日本被団協は、被爆者の全国組織。被爆者への支援を行うとともに核兵器廃絶を旗印に日本を含む各国の政府や国連への要請行動、被爆の実態を紹介する活動などを行ってきた。ノーベル賞委員会は日本被団協について、核兵器のない世界を実現するための努力と核兵器が二度と使用されてはならないことを目撃証言を通じて示したと評価。一方で日本は核兵器禁止条約には参加しておらず、米国の核の傘に頼る政策を取り続けている。さらに石破総理大臣は、米国の核兵器を日本で運用する核共有について議論する必要性があり、非核三原則にふれるものではないと話した。箕牧代表委員は今回の選挙について「皆さん、よく考えて投票してくれればいいが」と語った。広島・広島市・平和記念公園を訪れ受賞報告をした箕牧さんは「核兵器廃絶をあきらめない」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月12日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
ノーベル平和賞に選ばれた日本被団協は記者会見を開き、改めて核兵器廃絶への思いを語った。田中煕巳代表委員は核兵器をなくすことを真剣に考えないといけないというのがノーベル委員会委員長の考えだと思うと話した。被爆者の渡辺千恵子さんと生前交流があった長野靖男さんは死ぬまで命あるかぎり頑張りたいなどと話した。森重昭さんはオバマ元大統領が広島を訪れた際に言葉を交わし、被[…続きを読む]

2024年10月12日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびNEWS
日本時間きのう午後6時過ぎに今年のノーベル平和賞が発表されて日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)が受賞した。ラオスを訪問中の石破総理大臣は受賞決定について「日本被団協にノーベル平和賞が授与されることは極めて意義深いことである」とした。原爆投下から11年後の1956年に日本被団協は結成。広島や長崎で被爆した人たちの全国組織で核兵器による恐怖や苦しみを訴えて[…続きを読む]

2024年10月12日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
ノーベル平和賞に日本被団協の代表が受賞した。代表委員の箕牧智之さんは原爆投下時は3歳だった。投下の翌日、父親を捜しに広島市内に入り被爆したという。2つ目の原爆が投下された長崎では、田中重光代表委員が被爆をしてから偏見・差別などの苦労を先輩たちはされてきたのでお墓に行って報告しなければならないと話した。ノルウェーのノーベル賞委員会は新たに核兵器の保有を進める国[…続きを読む]

2024年10月11日放送 23:58 - 0:43 TBS
NEWS23(ニュース)
日本被団協は1956年に結成された広島や長崎の被爆者らで作る全国組織である。半世紀以上をめぐって核なき世界を目指し、世界中で活動を続けてきた。国連で長崎の被爆者が核廃絶を訴え、2016年には当時のオバマ大統領が広島を訪問した際に坪井直代表委員は握手を交わし、核なき世界を一緒に頑張りましょうと声をかけたのだという。また長崎の被爆者である谷口稜曄さんは亡くなる直[…続きを読む]

2024年8月24日放送 4:50 - 5:20 テレビ朝日
テレメンタリー2024テレメンタリー2024
オーストラリアのメルボルンにある日本人学校で祖母の被爆体験を語る咲和さん。祖母の口調までも咲和さん染み付いている。咲和さんは講話の最後に子どもたちに平和について伝えた。21歳のときに長崎で被爆し、今年100歳になった中村さん。毎月9日の午前11時2分に原爆の犠牲者を弔って平和を願う長崎の鐘を鳴らす取り組みに参加し続けている。1982年に被爆者として初めて国連[…続きを読む]

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