米国・ニューヨークで開催されたのは日本の文化をアピールするジャパンパレード。ことしで3回目となったパレードには約100の団体が参加。アニメなどのポップカルチャーや伝統的な祭りの踊りの紹介はもちろん、様々なファッションに身を包んだ人たちも沿道を練り歩き会場を盛り上げた。また、山口市の伊藤市長が登場。ニューヨークタイムズの2024年に行くべき52か所に選ばれたことから地元の魅力を改めて現地で発信した。山口市のブースではハチマキが大人気。伝統文化を求めて行列が出来たり、手に入れたハチマキを巻いてお好み焼きを食べたりする外国人の姿もあった。