- 出演者
- ユースケ・サンタマリア 加藤綾子 泉里香 小宮浩信(三四郎) 相田周二(三四郎)
3世帯の山奥に移住 話題のアレを作る謎の人物SP。
スタッフは山口県の山奥・黒五郎集落に暮らす村川さん宅へ。移住前、博司さんはロサンゼルスで生活していた。周囲には竹林が広がっている。山口県の竹林面積は本州最大の竹の産地と言われている。竹林を歩くとこの集落を作った黒五郎さんのお墓があった。そして畑では種をまいて放置する自然農法で育てている。畑で採れた里芋を味わった。そして、こんにゃく芋からこんにゃくを作った。生のこんにゃくは針状の結晶があり食べると口の中が痛くなる。しかし、アルカリ性の灰汁を混ぜ中和させることで食べられるようになる。博司さんは出来立てのこんにゃくをお世話になっている自治会長さんのお宅へ届けた。
加藤綾子は1歳の娘について、まだ言葉は話せず意思疎通も難しいが、ベビーサインを覚え始めていて、成長を感じると話した。
博司さんは移動中の車内で山口市が世界の行ってみたい町ベスト3に選ばれたと話した。日本で唯一、山口市がランクイン。山口市は西の京と呼ばれるきれいな場所で、歴史ある名所や温泉地などが近場にも関わらず穴場で観光客が溢れてなく快適と評価された。そして、博司さんは学童保育所へ。子どもたちにアフリカの太鼓「ジャンベ」を教えていた。月2回、往復2時間かけ教室を開き子供たちを笑顔にしている。
博司さんは滋賀県彦根市で生まれ、中学時代は卓球少年だった。高校卒業後は日本体育大学に進学し卓球漬けの日々を送り、大学卒業後は指導者に転身。京都の名門クラブのコーチとして活動。チームは全国大会・準優勝と順風満帆に過ごしていた。しかし、経営でしごかれうつ状態になったため卓球界から姿を消した。その後、ロサンゼルスへ。ここでの生活で前向きな気持ちになり、ジャンベで音楽活動も始めた。そして、博司さんは黒五郎の竹を使って竹炭を作っている。炭作りの奥深さにハマり、独立。竹林のある黒五郎集落に移住した。その後、尚子さんと結婚し、子宝にも恵まれ5人家族に。博司さんが作っている話題のアレとは竹の繊維から作った竹紙。町で大人気で絵の画材としても用いられている。
スタッフは山口県の山奥に暮らす徳永麻衣子さんのお宅へ。暮らしている家は築100年以上。以前、徳永さん家族は東広島市で暮らしていたが4年前に居住。畑ではキャベツや大根などを育て、野菜はほぼ自給自足。手作りの調味料がたくさんあった。そして、麻衣子さんは若者に話題の食材を作っていた。
泉里香は買ったパプリカをスライスしたら中からもう1個パプリカが出てきたと話した。
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- パプリカ
山口県の山奥に移住した徳永さん家族。麻衣子さんは大豆を使ったインドネシアの納豆「テンペ」を作っていた。粘りや臭みはなく、大豆タンパク質が豊富でヘルシー。若者を中心に人気の食材だという。麻衣子さんはテンペを使った弁当を開発。町では売り切れ続出の人気商品に。
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- テンペ
成城学園で同級生だった三四郎。所ジョージがスポーツカーで通る通学路では、「青いスポーツカーを見ると幸せが訪れる」という都市伝説があり、相田は「青いスポーツカーを見た翌週に彼女ができた」と語った。また、小宮は三者面談の思い出として、「自分の前が山口百恵さんの息子さんで、先生がそのことにテンションが上がっていた」と振り返った。
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- 山口百恵成城学園中学校高等学校所ジョージ
山口県の山奥で話題の食材「テンペ」を作る麻衣子さん。このテンペで作る人気の絶品料理「テンペのランチプレート」が完成。麻衣子さんは月1回、町のイベントなどでテンペのお弁当を販売。若い女性を中心に大好評となっている。そして、夫・祐亮さんの前職は海上自衛官で甲板作業員をしていた。麻衣子さんと出会い結婚。しかし1年の半分以上は海の上で生活。
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- テンペテンペのランチプレート
泉里香が「失踪人捜索班」を告知。
加藤綾子は小さい頃からアレルギー体質でお米や小麦が食べられなかったが、食事療法で食べられるようになったと話した。
山口県の山奥に移住した徳永さん家族。夫・祐亮さんは元海上自衛官。1年の半分以上、海の上で生活する中で、山をキレイにすると海がキレイになることを知り、山のことをやりたいと思ったという。祐亮さんは植林をはじめ林業の道へ。その仕事場として選んだのがかつて祖父が暮らしていた山口県の山奥だった。
WBSの番組宣伝。米中“関税戦争”の余波。