バドミントン混合ダブルス準々決勝で日本・渡辺勇大/東野有紗ペアはタイ・Dプアワラーヌクロ/Sタエラッタナチャイと対戦。序盤はワタガシペアがペースをつかめず最大9点差となるも、差を縮め第1ゲームを逆転で奪うと、第2ゲームはペースをつかみ2-0で2大会連続ベスト4進出を決めた。東野は「勇大くんのおかげで第1ゲームとれたという気持ちなので本当に感謝の気持ちでいっぱい」、渡辺は「気を緩めることなくしっかり休んで、あした気持ちつくりなおして勝つ」と語った。バドミントン男子シングルス予選リーグでは日本・西本拳太がカナダ・Bヤンと対戦し勝利。試合結果:日本2−0カナダ。女子シングルスは山口茜、大堀彩の2選手が決勝トーナメント進出。